ミニマリストが数年ぶりにリュックを新調!選ぶ基準7つを紹介。

2024-02-18

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私事ですが、最近数年ぶりにリュックを新調しました。

私は通勤でもプライベートでもリュックを愛用しており、その機能性や使い心地にはある程度こだわりを持っています。

今回はそんなリュックユーザーのミニマリストである私が「リュックを選ぶときに意識しているポイント」と「新しく購入したリュック」をご紹介します。

リュック選びで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。


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ミニマリストのリュックは、意外とシンプルな【ノースフェイス】へ。


リュックを買い替える際に最初に思い浮かんだのが、有名アウトドアブランド「THE NORTH FACE(ノースフェイス )」のリュックです。

ノースフェイスのリュックは、サイズが大きめでアウトドアらしい凝ったデザインのものをよく目にします。

今回私が購入したのもノースフェイスのリュックですが、中でも少しシンプルなデザインの「DUAL POCKET BACKPACK」を選びました。

商品概要

ブランド名ノースフェイス THE NORTH FACE
型番NM2DN03
販売国韓国
容量26L
重さ約750g
サイズ縦47.5cm×横33cm×マチ13cm
素材本体:ポリエステル 裏地:ナイロン
カラーBLACK / CREAM / LILAC / LIGHT-KHAKI
付属品取り外し可能ミニポーチ、ショッパー


「DUAL POCKET BACKPACK」は韓国限定で販売されているリュックですが、日本でもネット通販で購入できます。

私がこのリュックを選んだ理由は、「必要十分な収納力」「使い勝手の良さ」です。

例えば、収納力を左右する各ポケットには、以下のような工夫が施されています。

【両サイドポケット】
リュックの両サイドには、伸縮生地を使用したポケットが内蔵されています。
おかげでかさばりがちな水筒の収納も楽々です。

【メインポケット】
メインポケットの内側には、ノートパソコンを収納できるE-BANDポケットが付いています。
外出先でのPC作業が多い方も安心のデザインです。

【フロントポケット】
フロントポケットには、いろいろなアイテムを収納できるオーガナイザーがあります。
さらにウイルスの増殖を抑制するアンチバクテリアポケットも内蔵されているため、衛生的にマスクを収納することが可能です。


さらに、リュックの底についた床汚れ防止の「スタッド」も高評価ポイントでした。

このスタッドのおかげで、リュックを床に置いたときに自立しやすい構造になっているんです。

また生地もクタッとなりにくいハリのある素材なので、自立のしやすさはもちろん、カジュアルになりすぎず通勤リュックとしても使いやすいです。

「DUAL POCKET BACKPACK」はまさに、私が求めていたリュックそのものでした!

以下では、リュックを選ぶ基準とともに、その機能性の高さについて詳しくご紹介します。

ミニマリストがリュックを選ぶ基準8つ


人によってリュックを選ぶときにチェックするポイントはさまざまですが、私は以下の7つを意識してリサーチを行いました。

・軽量
・自立する
・肩からずり落ちない
・実用性の高いポケット
・ノートパソコンが収納できる
・チェストベルトが付いている
・耐久性に優れた有名ブランド
・水筒と弁当袋が入るマチの大きさ


それぞれについて、参考程度にご紹介しますね。

軽量

私は1Lの水筒と1.5合分のおにぎりを持って通勤するので、リュックはできるだけ軽いものを選びます。

ただし軽すぎて耐久性がないものは避けたいので、ある程度の重さがあっても丈夫であることが最優先です。

耐久性があり、かつその中でも軽量のリュックを選んでいます。

「DUAL POCKET BACKPACK」は収納力があるわりには軽く、肩への負担が少ないのでおすすめです。

自立する

職場ではリュックを床に置いているため、自立するかどうかもリュック選びの重要なポイントです。

特に柔らかい素材のものは自立しにくく、机の脚などに立てかけておく必要があり地味に不便です。

素材にハリがあるか、形が自立しやすい形になっているかを必ずチェックしています。

「DUAL POCKET BACKPACK」はリュックの底にスタッドが付いているので、安定感バツグンです。


肩からずり落ちない

リュックを背負ったまま移動していると、肩ひもがずり落ちてくることがありますよね。

「DUAL POCKET BACKPACK」は、肩ひも内側の一部分に滑り止め加工が施されています。

そのため、走ってもリュックがずり落ちてくるストレスがありません。

特にリュックがずり落ちやすいなで肩の人にとっては、あると嬉しい機能ではないでしょうか!


実用性の高いポケット

リュックのポケットは実用性の高さが最重要です。

使いやすい位置にあるか、大きさは大きすぎないかなど、中のものを取り出しやすいデザインになっているかチェックします。

ポケットは多ければ多いほど良いというものではなく、使いやすいかどうかをイメージすることを意識しています。

「DUAL POCKET BACKPACK」のポケットは、位置も大きさもちょうど良いです。

収納するもののサイズによって使い分けられる点も、個人的には高評価でした!


ノートパソコンが収納できる

外出先でノートパソコンを使用する機会もあるため、リュックに専用のポケットが付いているととても便利です。

重さのあるパソコンはしっかりと背中側に固定しておくことで、移動中に他のものを押しのけて背中に違和感を感じるのを予防できます。

リュックを快適に使うためには、このように専用のポケットを活用することも大切です。

「DUAL POCKET BACKPACK」は、パソコン収納のポケットにソフトな緩衝材が使われているのが特徴。

パソコンを衝撃から守ってくれる優秀なリュックです!

Uka

パソコン専用ポケットは、A4ファイルなどの書類を入れるスペースとしても活用できます!
折り曲げたくない大切な書類の持ち運びにも便利です。


チェストベルトが付いている

私は汗っかきなので、夏にはTシャツに脇汗が染み出ることもあります。

そんなときチェストベルトを閉めると、リュックの肩ひもが脇に触れず、Tシャツに汗が染みるのを防げます。

脇汗にお困りの方は、ぜひチェストベルト付きのリュックを試してみてください。

「DUAL POCKET BACKPACK」も長さ調節ができるチェストベルト付きです!


耐久性に優れた有名ブランド

過去にノーブランドのリュックを購入してすぐに壊れてしまった経験から、リュックは耐久性のある有名ブランドのものを選ぶようにしています。

特にアウトドアブランドのリュックは壊れにくいのでおすすめです。

ノースフェイスのリュックを検討中の方は、ぜひシンプルな「DUAL POCKET BACKPACK」もチェックしてみてくださいね!


水筒と弁当袋が入るマチの大きさ

リュックのマチは、大きすぎると中のものが暴れ、小さすぎるとものが入りきらないことがあります。

そのため、水筒とおにぎりを入れる保冷バッグがちょうど良く収まるサイズのマチかどうかを確認しています。

マチの大きさは想像以上にリュックの使い勝手に影響するので、要チェックです。

もちろん、「DUAL POCKET BACKPACK」は私の水筒と保冷バッグがピッタリ入るマチなので選びました!


ミニマリストのバッグの中身はこちら!



ミニマリストのリュック選びは、とことんこだわるべし!


さて今回は、ミニマリストの私が最近新調したリュックとリュックを選ぶ際の基準についてご紹介しました。

リュックの買い替えを検討中の方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

それでは、今日はこの辺で。

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