【ミニマリストのワードローブ】年間20着でファッションを固定化。

2022-12-23

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毎月のように新しい服を買っては、「着る服がない」とモヤモヤする朝。

どれだけお金と時間をかけても自分のワードローブに満足できなかった方は、服の選び方を見直すタイミングかもしれません。

今回は、少ない服でファッションを固定化したミニマリストのワードローブをご紹介。

服の見直しをする方の参考になれば幸いです。


以下のような方は、一読の価値アリです。

□ミニマリストの最小限のワードローブを参考にしたい
□服を減らしたいのに、いざ断捨離しようとするとできない
□ミニマルに過ごせる服選びの基準を知りたい


それでは、どうぞ。

ミニマリストのワードローブは全20着


私が所持している服は、全部で以下の20着です。

□トップス12着
□ボトムス6着
□アウター2着


これらで春・夏・秋・冬のオールシーズンを過ごしています。

服を厳選するコツは、感情で買っていた服を日用品と同じように平常心で買うこと。

服だって、日用品と同じ「消耗品」です。

服を減らすヒントになるようなことは、以下の記事でもご紹介しています。

気になる記事があれば、ぜひ参考にどうぞ。

あわせて読みたい!服の断捨離シリーズ


ミニマリストのワードローブ|トップス12着


私が所持しているトップスは、以下の12着です。

□半袖Tシャツ ×2
□五分袖Tシャツ ×2
□長袖Tシャツ ×2
□スタンドカラーシャツ ×2
□厚手長袖トップス ×2
□セーター ×2


春服と秋服は兼用できるタイミングもありますが、それぞれに適した服を持つようにしています。

というのも、春は最低気温が下がりにくいのに対し、秋は朝晩が冷え込みます。

重ね着で調整するにしても、素材や生地の厚みが違うだけで体感温度はかなり違います。

特に豪雪地域に住んでいると、秋の最低気温には春服ではカバーしきれないというのが現状。

そのため春から冬にかけて、こまめに体温調整できるようなアイテムを揃えています。

それでは簡単にご紹介します。

半袖Tシャツ


半袖Tシャツは、ユニクロの白TとグリーンパークスのボーダーTを愛用しています。

どちらもフレンチスリーブで、気温が30度を超える真夏日にぴったり。

綿素材かつ薄手の生地なので、さらっと快適に着用できます。

Uka
Uka

白Tは洗濯を繰り返すと色がくすんでくるのが難点。ユニクロのフレンチスリーブTは、ワンシーズン着倒して翌年に新調しています。


五分袖Tシャツ


五分袖Tシャツは、春から夏にかけての季節の変わり目に大活躍。

「フレンチスリーブTでは寒いけど、長袖はまだ早い…」

そんな季節にとても重宝するTシャツです。

kutir(クティール)の地球Tとグローバルワークの無地Tを愛用しています。

Uka
Uka

春から初夏にかけての日中は、五分袖で過ごすのがちょうど良いです。


長袖Tシャツ


長袖Tシャツは、スタディオクリップで購入したものを愛用中です。

白とチャコールを色違いで着まわしています。

サイドにスリットが入っているので、チュニック丈でお尻をカバーしつつも見た目のバランスがとりやすい点がお気に入り。

薄手なのでボトムスにインすることもでき、とても着まわしやすいアイテムです。

Uka
Uka

薄手の長袖Tは、春先や秋口に活躍しています。


スタンドカラーシャツ


羽織りとしても使えるスタンドカラーシャツは2枚持っています。

白い方はユニクロで、チャコールの方はikka(イッカ)で購入しました。

春先には羽織りとして、気温が暖かくなってきたら1枚で着用しています。

Uka
Uka

薄手の生地なので、半袖で過ごす日でも朝晩の気温が下がりやすい日には重宝しています。


厚手長袖トップス


厚手の長袖トップスの出番は秋です。

春と違って秋は最低気温が下がりやすいので、この下にヒートテックを着て過ごします。

春服と秋服は兼用できるようで若干使い勝手が違うので、生地の厚さで体温調整するようにしています。

ボーダーの方はユニクロ、無地の方はグローバルワークで購入しました。

Uka
Uka

グローバルワークのものは数年間も着倒しているので、さすがに生地が伸びてきました…。近いうちに新しいものを探す予定です。


セーター


雪国在住かつ冷え性なので、セーターは必須です。

どちらもグローバルワークで購入したお気に入りのセーター。

寒さに弱いので、首元がハイネックになっていてお尻が隠れる丈のものを選ぶようにしています。

ボトムスの色が黒なので、セーターはもちろんトップスは白系を選びがちです。

Uka
Uka

ちなみにタートルネックは首元が窮屈に感じるので着ません。なので外出時にはマフラー必須です。


ミニマリストのワードローブ|ボトムス6着


ボトムスは全部で6着所持しています。

□スキニーパンツ ×2
□ヒートテックスキニーパンツ ×2
□スカート ×2


私は年中スキニーパンツで過ごすので、春夏秋はもちろん、冬にはヒートテック仕様のスキニーパンツを履いています。

それぞれ、洗い替え用に2着ずつ用意しています。

スカートは夏用と冬用のものを持っており、プライベートではもちろん婦人科検診の日にも使用します。

それぞれのボトムスを簡単にご紹介します。

スキニーパンツ


写真左側が、春から秋にかけて愛用している無印良品のスキニーパンツです。

洗い替えと合わせて2枚持っています。

丈が短めなので、夏はロールアップして履くとより快適に。

スキニーパンツは伸びが良い代わりに劣化も早いので、1〜2年で買い替えています。

Uka
Uka

スキニーパンツはユニクロ、GU、無印良品を愛用してきました。中でも無印のスキニーは、生地が柔らかく膝の曲げ伸ばしがとても楽です。
ただ、ほこりが付きやすい点が残念。改良してくれることを祈ります!


ヒートテックスキニーパンツ


先ほどの写真右側が、冬に大活躍するユニクロのヒートテックスキニーパンツです。

冬にはこのヒートテックのスキニーパンツを履き倒します。

こちらも洗い替えと合わせて2枚持っています。

Uka
Uka

ヒートテックスキニーは、通常のスキニーより厚手なので劣化のスピードが遅く感じます。2〜3年を目安に買い替えてちょうど良い感じです。


スカート


スカートは秋冬用と春夏用を1着ずつ持っています。

プライベートで履くことは少なく、主に婦人科検診の際に着用しています。

検診ではスカート必須なので、普段から履く機会がなくても、この2着だけは残してあります。

Uka
Uka

真夏日にはたまにスカートを履くこともありますが、やはりスキニーの着用頻度が圧倒的に多いです。


ミニマリストのワードローブ|アウター2着


アウターは以下の2着を所持しています。

□MA-1
□ノーカラーロングコート


春用と秋用に1着、冬用に1着です。

それぞれ簡単にご紹介します。

MA-1


春と秋に着ているのが、こちらのベージュのMA-1。

スタディオクリップで購入しました。

防風性能が高く、薄くて軽いのにばっちり防寒できる点が気に入っています。

着丈はお尻がすっぽりと隠れるくらいの丈なので、着ていて安心感があります。

Uka
Uka

購入時には黒とベージュで迷いましたが、黒のボトムスを履くので垢抜けを狙ってベージュにしました。とても合わせやすくて大正解でした。


ノーカラーロングコート


冬には黒のノーカラーロングコートを着ています。

こちらはグリーンパークスで購入しました。

冠婚葬祭でも使えるようにと、こちらは黒を選びました。

冬はトップス以外真っ黒コーデになりますが、マフラーなどの小物がオフホワイトなので許容範囲です。

Uka
Uka

冬用のアウターは、もう少し防寒性能が高いものに買い換えることを検討しています。雪国在住なので、次は降雪対策としてフードが付いたものを選びたいです。


アウターの断捨離方法や収納方法については、以下の記事でご紹介しています。

興味のある方はご参考ください。

あわせて読みたい


ミニマリストのワードローブは年間20着。


今回は、ミニマリストのワードローブをご紹介しました。

つい増えがちな衣類ですが、管理できる量をキープしつつお気に入りに囲まれて暮らしたいものです。

服を見直したい方の参考になる点があれば幸いです。

それでは、今日はこの辺で。

あわせて読みたい!ミニマリストのファッション小物シリーズ

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